ミヤマカタバミ(深山傍食)(酢漿草)
渓流沿いの林縁や杉林の中でよく見かけるミヤマカタバミ。和名に食べると酢がついている。
幼い頃この花を葉毎食べていた。酸っぱい味がした。やっぱり食べたら酸っぱいからその名前が付いたのだと勝手に納得している。好きな花なので咲いていたら必ず写したくなる。
纏まって咲いていると白いブーケのように美しい。
暗い林の中で見るとミヤマカタバミの花が光って見える。
木漏れ日が当たったから又いつもの癖が出て、透かして見たくなる。
白い美しい花。
今日から雨 雨・・・明後日はちょっと晴れそう。