野の花観察日記

野の花の写真

山里の春に咲く アマナ

 アマナ(甘菜

和名は球根が甘く食用できるところかららしい。イノシシが掘り返した所にアマナの球根が出ていたが、食べてはみなかった。

我が家のすぐそばの里山を近所のシニアボランティアのお父さんにこまめに草刈りをして

もらっているおかげで、最近になってアマナやエンゴサク、スズムシバナ、スミレなどが咲くようになって、感謝しながら観察している。

今日は春うらら、アマナはお日様が出て気温が上がらないと目いっぱい開くことが無い気難しい花。今日はアマナ日和と出掛けてみたらやっぱり咲いていた。

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チューリップのようによく開いている。

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何とか美しく撮りたいが斜面がきつく転げ落ちそうになる。見上げたら変わった花があった。よく見たら花が破れているのと小さい花だった。

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花の裏はストライプ

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裏側が赤紫色でなかなかしゃれている。

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まくれて骨折したら大事になるので今度は川沿いの自生地に行った。

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ここは斜面がそうきつくないので、まくれる心配が無いが風が強くてなかなかシャッターチャンスが来なかった。

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暖かいので蜂もやって来た。

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さて、明日から3連休どこに何しに行こうか!